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Devo7E(Deviation)の設定方法 ~Hubsan H107C / Proto-X FPV用 ~
Devo7EでHubsan X4(H107C)を飛ばせるようにセットアップしてみる。
マイクロヘリ倶楽部にて、iniファイルは準備されていたが、それを参考にしつつ、 イチからセットアップしてみて、deviationの設定を理解するのが目的。
Deviationでのモデル設定
Devo7Eのメニュー階層
モデル設定は主に Model Menu >> 1.Model Setup と、2.Mixerで設定するが、後者のがメイン。
UI/UX的には1.Model Setup >> File という場所じゃなくて、Model Menu の直下に「0.Model Select」のようにモデル選択肢が独立してあったほうがよい気がする。
1.Model Setup に入ってからロードしたものが、2.Mixer、3.Timer、、などにも反映されるので違和感アリ。
1.Model Setup に入ってからロードしたものが、2.Mixer、3.Timer、、などにも反映されるので違和感アリ。
Model Menu + 1.Model Setup ----------------+ | | File [ Load...] | | | Model Name [ ] | | | Icon [ ] | | | Model Type [ ] | | | Tx power [ ] | | | PPM In [ ] | | | [ Protocol ] [ Bind ] | | | Fixed ID __________ | | | #Channel [ ] | | | Mixer GUI [advanced] | | +--------------------------+ | + 2.Mixer ---------------------+ | | [1-ELE ][ Simple ] ELE | | | [2-AIL ][ Simple ] AIL | | | [3-THR ][ Simple ] THR | | | [4-RUD ][ Simple ] RUD | | | [5-HOLD][ None ] | | | [ Ch6 ][ Simple ] FMODE1| | | .... | | | [Virt1 ][ None ] | | | [Virt2 ][ None ] | | | .... | | | [Virt10][ None ] | | +--------------------------+ | ↑チャンネル名(自動設定で変更不可) | ↑テンプレ(Simple/ExpoDR/Complex) | ↑入力ソース + 3.Timer + 4.Telemetry config + 5.Trims + 6.Main page config
Ch1~Ch4までのチャンネル名が自動設定なのはいいが、Ch5も自動設定で、且つ、変更できないのは微妙。
特に 5-HOLD はCh5にHOLDスイッチを割り当てないケースもあるので、、違和感あります。
特に 5-HOLD はCh5にHOLDスイッチを割り当てないケースもあるので、、違和感あります。
Devo7Eのモデル設定ファイル
Devo7Eのメニュー画面で設定した内容は、ini形式のファイルで保存される。実際にPCとDevo7Eを接続するとこんな感じで、modelsフォルダの下に model?.ini というファイルが存在し、これらのファイルに設定内容が記述されている。
├language ├─layout ├─media ├─modelico ├─models │ ├ default.ini │ ├ model1.ini │ ├ model2.ini │ ├ model3.ini │ ..... │ └ model34.ini │ ├─protocol └─template
- Devo7E単独ではモデル数の追加や削除はできない。モデル数や並び順を変更したい場合はPCと接続して操作する。
- model?.iniファイルは抜け番があったらダメ。model1、model2、model4 とかすると、model2までしか認識されない。
- model?.ini の上限数は30と記載されているサイトがあったが、試したらもっといけた。versionによるのかも。上限は不明。
- default.ini には、DEVO標準の設定が入ってるみたい。 配布されているiniファイルを使う場合は、ry)
フォーラムからいろんな設定例をみることができる。配布サイト的に使える?
http://www.deviationtx.com/forum/model-configs
http://www.deviationtx.com/forum/model-configs
既存のモデル設定を見てみる ~ default.ini
default.ini は非常にシンプルな設定なので、まずはこれを把握する。[radio] protocol=DEVO num_channels=8 fixed_id=123456 tx_power=10mW [channel1] template=simple [mixer] src=ELE dest=Ch1 [channel2] template=simple [mixer] src=AIL dest=Ch2 [channel3] template=simple [mixer] src=THR dest=Ch3 [channel4] template=simple [mixer] src=RUD dest=Ch4 [trim1] src=LEFT_V pos=TRIMLV+ neg=TRIMLV- [trim2] src=RIGHT_V pos=TRIMRV+ neg=TRIMRV- [trim3] src=LEFT_H pos=TRIMLH+ neg=TRIMLH- [trim4] src=RIGHT_H pos=TRIMRH+ neg=TRIMRH- [timer2] type=countdown time=10 [safety] Auto=min
基本設定 ~ 1.Model Setup ~
[radio] protocol=DEVO num_channels=8 fixed_id=123456 tx_power=10mWnum_channels は 8。
Devo7Eは7ChまでだがDeviation化で8も可能になってる?
なお、type指定なし→デフォのHeliが使われる。
Mixer設定 ~ 2.Mixer ~
Mode2でDEVOプロトコルだと、Devo7Eのメニュー画面(GUI)に表示されるチャンネル名が自動的に設定される。このチャンネル名の変更はできない。Ch1-4まではまだ良いが、Ch5のソースがHOLDとは限らないので逆に紛らわしい。普通にCh1、Ch2、、、とかで良いのに。。
なおiniファイルにはこれらのチャンネル名は使われないようだ。
CleanFlightの設定にAETR1234とかTAER1234とかあったが、DEVOプロトコルはそれらと違ってEATR1234というチャンネルマップ。
以下のような割り当てとなってる。
スティック/スイッチ | ソース | 割当チャンネル(Devo画面上のチャンネル名) |
---|---|---|
右スティック上下 | ELE | Ch1(1-ELE) |
右スティック左右 | AIL | Ch2(2-AIL) |
右スティック上下 | THR | Ch3(3-THR) |
右スティック左右 | RUD | Ch4(4-RUD) |
[channel1] template=simple [mixer] src=ELE ; 右スティックの上下操作を、、 dest=Ch1 ; Ch1(1-ELE)に割り当て [channel2] template=simple [mixer] src=AIL ; 右スティックの左右操作を、、 dest=Ch2 ; Ch1(2-AIL)に割り当て [channel3] template=simple [mixer] src=THR ; 左スティックの上下操作を、、 dest=Ch3 ; Ch3(3-THU)に割り当て [channel4] template=simple [mixer] src=RUD ; 左スティックの左右操作を、、 dest=Ch4 ; Ch4(4-RUD)に割り当て ...
3.Timer
トップページにフライト時間を表示したり、設定時間を超過するとブザーやバイブレーションで利用者に知らせることができる。2つのタイマー設定ができるが、default.ini では、timer2に10秒のカウントダウン設定が入っているが、タイマーの開始、リセットのトリガーが設定されていないため機能しない。
赤字を追加すれば、スロットルを上げればカウントダウン開始し、HOLD1でタイマーリセット(HOLD1のままだとスロットルをあげてもタイマーはスタートしない)
[timer2]
type=countdown
time=10
src=THR
resetsrc=HOLD1
4.Telemetry config
機体から送られてくるテレメトリー情報をトリガーにアラームを鳴らすもの。 この機能を使えるモノを持ってないのでパス。5.Trim
トリム設定。[trim1] src=LEFT_V ; 左の縦トリム(mode2のスロットルトリム) pos=TRIMLV+ ; 上(+)操作でプラス(pos) neg=TRIMLV- ; 下(-)操作でマイナス(neg) [trim2] src=RIGHT_V ; 右の縦トリム(mode2のエレベータトリム) pos=TRIMRV+ neg=TRIMRV- [trim3] src=LEFT_H ; 左の水平トリム(mode2のラダートリム) pos=TRIMLH+ neg=TRIMLH- [trim4] src=RIGHT_H ; 右の水平トリム(mode2のエルロントリム) pos=TRIMRH+ neg=TRIMRH-
6.Main page config
メイン画面における各スティック、スイッチの状態や、電池の状態など各種情報の表示設定。下図の小さな5つがtoggle1-5、その下の横長がbox1-3、トリムっぽい位置にあるのがbar1-4、右はアイコン。 触るとしたら、トグルスイッチの状態表示くらいか。
[gui-qvga] trim=4in barsize=half box1=Ch3 ; Ch3はスロットル状態(%)。bar3にも表示。 box2=timer1 box3=timer2 bar1=Ch1 bar2=Ch2 bar3=Ch3 bar4=Ch4 toggle1=ELE DR tglico1=1 toggle2=AIL DR toggle3=RUD DR tglico3=2 toggle4=GEAR tglico4=4
マイクロヘリ倶楽部のHubsanX4設定
基本設定の確認と修正 ~ 1.Model Setup ~
通信チャネルが4になっているが、 deviationマニュアルのHubsanの項をみるとCh5-7まで設定できるみたい。ただ、最終的に使えそうなのはLEDだけだったので、num_channelをプラス1。4から5に変更しとく
Channel 5 controls the LEDs
Channel 6 enables ‘flip’ mode --- 謎。。Expart ModeであればFlip可能だが。
Channel 7 Turns video on/off --- モメンタリスイッチに割り当てるべきか
H107Dや、Proto-X FPVではvTxの周波数設定可能だが、5885MHzに固定する設定になっているみたい
Channel 6 enables ‘flip’ mode --- 謎。。Expart ModeであればFlip可能だが。
Channel 7 Turns video on/off --- モメンタリスイッチに割り当てるべきか
name=Hubsan X4
mixermode=Advanced
icon=HUBSANX4.BMP
type=multi
[radio]
protocol=Hubsan4
num_channels=5
tx_power=100mW
[protocol_opts]
vTX MHz=5885
Telemetry=On
Mixer設定
Hubsan X4用は下記。HubsanプロトコルのチャンネルマップはAETR1234※ のようだ。
※ Ch1-4 に、AIL/ELE/RUD/THU の順で対応
マイクロヘリ倶楽部で用意してくれた設定では、オリジナルの Hubsan X4 で使えてた「標準モード」と「エキスパートモード」の2つのフライトモードに対応する設定をしてくれていて、FMODEスイッチで切り替えられるようにしてくれてる(デュアルレート)。
なお、Deviationの設定上はHigh/Middle/Lowの3段階の切替が可能。
標準モードでは下記のような設定を入れることで、初心者でも飛ばしやすくなってる。
- エキスパートモードより出力抑制(エルロン/エレベーター50%、ラダー60%、スロットルは100%で同じ)
- スティック中央付近は感度を緩やかにしている(エルロン/エレベーターはエキスポネンシャルカーブ25%を使用)
-- [channel1] template=expo_dr ; expo_drを指定すると[mixer]をHigh/Mid/Low3つの設定可能(但しここでは2つだけ設定)。 [mixer] src=AIL dest=Ch1 scalar=50 ; エルロン出力50% curvetype=expo ; エキスポネンシャルカーブを利用してマイルドに points=25,25 ; ↑の度合いは25% [mixer] src=AIL dest=Ch1 switch=FMODE1 ; FMODE1のときにこの[mixer]を使う。 curvetype=expo points=0,0 ; 0% なので、エキスポネンシャル使ってないのと同じ。 [channel2] template=expo_dr [mixer] ; ▼ FMODE0のとき src=ELE dest=Ch2 scalar=50 ; エレベーター出力50% curvetype=expo ; エキスポネンシャルカーブを利用してマイルドに points=25,25 ; ↑の度合い25%の [mixer] ; ▼ FMODE1のとき src=ELE dest=Ch2 switch=FMODE1 ; FMODE1のときにこの[mixer]を使う。 curvetype=expo points=0,0 ; 0% なので、エキスポネンシャル使ってないのと同じ。 [channel3] safetysw=HOLD1 ; HOLD1のときには、、 safetyval=-100 ; -100 でソース(THR)の出力を上書き。=> スロットルが動かないように。 template=simple [mixer] src=THR dest=Ch3 [channel4] template=expo_dr [mixer] ; ▼ FMODE0のとき src=RUD dest=Ch4 scalar=60 ; 出力60% [mixer] ; ▼ FMODE1のとき src=RUD dest=Ch4 switch=FMODE1 ; FMODE1のときにこの[mixer]を使う。 --
Hubsan H107C , JJRC H6C/D, Proto-X FPV のカメラアングルまとめ
以前、H6Dを入手したときにもちょっと書いたけど、手持ちの機体のカメラアングルについてまとめ。
壁からメジャーを伸ばし、2m の位置にカメラが真上になるように各機体を設置。ビデオを撮って比較。
こんな感じ。
角度だけでなく画質もJJRC系が弱いか。まぁ安い分仕方ないのかもしれない。
ただ各機種でカメラ高さに差があるので、地面に直接置いたときの見え方には影響はありそう。
こんな感じで測ってみた。
とりあえず、Hubsan X4 HD(1.0mm) < JJRC H6C/H6D(1.1mm) << Proto-X FPV(2.2mm) で、カメラの中心位置は高い状況。
上昇させて下の自分を撮影する場合などは、H6Dの角度のほうがよいかもしれないが、FPVをする場合は正面を見たいし、さらにワイドレンズは必要だとおもう。
固定カメラじゃなくて、Nine Eagles Galaxy Visitor2 みたいにチルト(カメラ角度を調整)できるやつのほうが便利そうかも。
※ Galaxy Visitor 6 は 私にはデカい。。PROとかよさそうだけど。
Blade glimpse以降に購入したの機体のカメラ比較は各記事参照。
Blade glimpse
壁からメジャーを伸ばし、2m の位置にカメラが真上になるように各機体を設置。ビデオを撮って比較。
こんな感じ。
映像 | コメント |
---|---|
H6Cはやはり下向き。地面に置いた状態だと画角がわからない(H6Dも同じ) | |
H6Cに前足だけを履かせて、角度をつけて撮影したが、まだ下向き。
|
|
H6Dを分解して、カメラ向きを調整。ちょっと前向きに改善。
|
|
Hubsan X4 HD は結構前向き。
画角は H6C/H6D よりやや広いか。 |
|
ProtoX FPVは完全に前向き。そしてワイドレンズで画角が広い。
また距離にかかわらず鮮明。 |
角度だけでなく画質もJJRC系が弱いか。まぁ安い分仕方ないのかもしれない。
ただ各機種でカメラ高さに差があるので、地面に直接置いたときの見え方には影響はありそう。
こんな感じで測ってみた。
とりあえず、Hubsan X4 HD(1.0mm) < JJRC H6C/H6D(1.1mm) << Proto-X FPV(2.2mm) で、カメラの中心位置は高い状況。
上昇させて下の自分を撮影する場合などは、H6Dの角度のほうがよいかもしれないが、FPVをする場合は正面を見たいし、さらにワイドレンズは必要だとおもう。
固定カメラじゃなくて、Nine Eagles Galaxy Visitor2 みたいにチルト(カメラ角度を調整)できるやつのほうが便利そうかも。
※ Galaxy Visitor 6 は 私にはデカい。。PROとかよさそうだけど。
Blade glimpse以降に購入したの機体のカメラ比較は各記事参照。
Blade glimpse
Hubsanプロポの操作方法
Proto-X FPV もHubsan互換なので基本的に同じ(液晶部分は説明不要のはず)。
無風環境で、50cm程ホバーさせた状態で、
機体が流れるようならエレベーター及びエルロントリムで調整。
回転するようならラダートリムで調整。
初めてだと結構焦りながらだけど、すぐ慣れた。
単純に右全開→左全開のように操作するだけ。
地面と30°くらいの角度になってる状態が望ましい。
プロポの説明
プロポの基本動作は図の通り。無風環境で、50cm程ホバーさせた状態で、
機体が流れるようならエレベーター及びエルロントリムで調整。
回転するようならラダートリムで調整。
初めてだと結構焦りながらだけど、すぐ慣れた。
- エレベーター:前後制御(ピッチ)
- エルロン:左右制御(ロール)
- ラダー:旋回制御(ヨー)
- スロットル:上昇・下降制御
ジャイロリセット/キャリブレーション
- 各トリムを中央に戻した上で、
- (mode1) 左スティックを右下に振って、右スティックを 右下⇔左下 と数回ガチャガチャっと往復
- (mode2) 左スティックを右下に振って、右スティックを 右⇔左 と数回ガチャガチャっと往復
- 機体のLEDが点滅すればOK。
-
モード1→2変更
- (mode1では)左スティック左上、右スティック右上の状態で電源ON
- 両スティックを大きく2回回す(回転方向はどっちでもいい)
- どれでもいいからトリムボタンを長押し
→ LEDが赤点滅
セットアップ
リバース セットアップ(用途不明。。)
- (mode1では)左スティックを2秒押す
→ 画面に SE 表示 - 対象のトリムボタンを押す
- 右スティックを2秒押す
Normal & Expart モード切り替え
NormalはSensitibity(60%)、ExpartはSensitibity(90%)がデフォ- (mode1では)左スティックを押す
→ ビープ音 x 2 (Expartモードへ)、画面に Expart 表示、LED緑
→ ビープ音 x 1 (Standardモードへ)、画面の Expart表示OFF、LED赤
Senstibity 設定
NormalはSensitibity(20-60%)、ExpartはSensitibity(60-100%)の範囲で設定。- (mode1では)左スティックを2秒押す
→ 画面に SE 表示 - (mode1では)右スティックの根元を押す
→ トリムのインジケータが3点点滅。
再度右スティックの根元を押すことで対象を切り替え
Flipモード
Expartモードでのみ発動というか、単純に右全開→左全開のように操作するだけ。
地面と30°くらいの角度になってる状態が望ましい。
Hubsan H107C manual (PDF) English ※ページがばらばらなので注意
2015年9月18日金曜日
H107C
,
Hubsan
,
Proto-X FPV
,
ドローン
,
プロポ
JJRC H6D が届いたのでレビュー
箱はコンパクト。
中身。バッテリーは1個だけで予備なし。プロペラ予備は1セット付き。
マニュアルはH6Cと同じものと、別途、FPVモニタ、プロポのマニュアルがある。
プロポは日除け付きでがコンパクトに収納できる。これは良いです。
機体は予想通りH6Cとほぼ同じ。上がH6Dで下がH6Cだけど、前からだとわかんないね。
後ろから。上の機体は尻尾が生えてる。
横から。
Proto-X FPV とカメラの見え方を比較してみた。
扉までは1mとかそんなもん。
左がProto-X FPVで、右がH6D。
H6D。えっ!?。。。。
写真じゃわかりづらいが、H6Dのプロポは輝度が低い。
そして何より、、視野角狭すぎ、カメラ下向き杉!
これってH6Cでもマイナス面だったので、改善してほしかった。
特にFPVとしては微妙な希ガス。
映像については、Proto-X FPV って実は優秀なんだなーと感じました。
とりあえず、軽量のFishEyeレンズを買って改造してみようか。。
ちょっとだけ飛ばしてみた。
最初はH6Cより暴れる印象。だが、これはデフォルトで出力50%だったため。
25%に抑えれば、似たようなもん。
但し、、前進する際の傾き(ピッチ角)が弱い。横移動(ロール角)に比較して明らかに弱い。
そのため急旋回時にブレーキがかからないのだ。
これはキャリブレーションしても変わらず、バッテリー位置を調整しても変わらなかった。。
出力調整してもバランスが悪いまま。感覚がおかしくなる。
個体差かもしれないが、尻尾がある分、ケツが上がらないような気がする。
またその出力調整はプロポの右下のダイヤルで、1%ずつ調整できるようになっているが、これはまぢでイラン。面倒クサイ。H6Cプロポの左上のボタンのように、25%ずつの変更で十分。
てか、飛ばしている最中に風が強くなって切り替えるとかが難しそーだし。
あと、プロポ自体はmodeの切り替えもできるのはよい。
下のようにレバー部分を取り出して物理的にも入れ替えられるので、スプリングの問題もない。
但し、表示はmode1で動作はmode2になるという中華品質。mode2表示だとmode4の動作となる。
レバーを入れ替えたあとはmode1表示でmode1動作(ここだけ合ってる)、mode2表示でmode3動作。
うーん。。Hubsan 107D plus 待ちかな。。(出るのか!?) → 出ました!(2015/09/11)。
それよりも Micro Drone 3.0 で満足しそうな気もするが。。
中身。バッテリーは1個だけで予備なし。プロペラ予備は1セット付き。
マニュアルはH6Cと同じものと、別途、FPVモニタ、プロポのマニュアルがある。
プロポは日除け付きでがコンパクトに収納できる。これは良いです。
機体は予想通りH6Cとほぼ同じ。上がH6Dで下がH6Cだけど、前からだとわかんないね。
後ろから。上の機体は尻尾が生えてる。
横から。
Proto-X FPV とカメラの見え方を比較してみた。
扉までは1mとかそんなもん。
左がProto-X FPVで、右がH6D。
H6D。えっ!?。。。。
写真じゃわかりづらいが、H6Dのプロポは輝度が低い。
そして何より、、視野角狭すぎ、カメラ下向き杉!
これってH6Cでもマイナス面だったので、改善してほしかった。
特にFPVとしては微妙な希ガス。
映像については、Proto-X FPV って実は優秀なんだなーと感じました。
とりあえず、軽量のFishEyeレンズを買って改造してみようか。。
ちょっとだけ飛ばしてみた。
最初はH6Cより暴れる印象。だが、これはデフォルトで出力50%だったため。
25%に抑えれば、似たようなもん。
但し、、前進する際の傾き(ピッチ角)が弱い。横移動(ロール角)に比較して明らかに弱い。
そのため急旋回時にブレーキがかからないのだ。
これはキャリブレーションしても変わらず、バッテリー位置を調整しても変わらなかった。。
出力調整してもバランスが悪いまま。感覚がおかしくなる。
個体差かもしれないが、尻尾がある分、ケツが上がらないような気がする。
またその出力調整はプロポの右下のダイヤルで、1%ずつ調整できるようになっているが、これはまぢでイラン。面倒クサイ。H6Cプロポの左上のボタンのように、25%ずつの変更で十分。
てか、飛ばしている最中に風が強くなって切り替えるとかが難しそーだし。
あと、プロポ自体はmodeの切り替えもできるのはよい。
下のようにレバー部分を取り出して物理的にも入れ替えられるので、スプリングの問題もない。
但し、表示はmode1で動作はmode2になるという中華品質。mode2表示だとmode4の動作となる。
レバーを入れ替えたあとはmode1表示でmode1動作(ここだけ合ってる)、mode2表示でmode3動作。
うーん。。Hubsan 107D plus 待ちかな。。
それよりも Micro Drone 3.0 で満足しそうな気もするが。。
Proto-X FPV のレビュー
対面飛行がムズ過ぎる。。
ケツホバは結構自在に操れる自信が出てきたけど、対面だと電池一個分クラッシュ無しでいられる自信はない。。
そんなときに小耳にはさんだのがFPV。
リアルタイムで映像みながら飛ばせるらしい。てことは対面はいらん。
ナニソレ!?めっちゃいいじゃん!!オレにピッタリ!!!
ってことで購入決定。機種検討へ。
Hubsan 107D とゆー、もっと手頃な値段のもあったが、カメラの解像度が特殊かつ、粗いらしいし、3台目が1台目とあんまり変わらないのもどうかなとおもって探したところ、BLADE glimpsが候補に。
- 独自のSAFE(Sensor Assisted Flight Envelope) で安定飛行(具体的にはわからん)
- 動画は1280 x 720p 写真は 1.0MPでSDカードに保存
- FPVは5.8GHzを利用し、480pで表示。レンジは24m
- FPVはスマホへ(アプリあり)
- プロペラガードあり
- 500mAh 1セルリポバッテリー
- フライト時間は6~8分
とりあえず手持ちのスマホでアプリをダウンロードしてみたのだが、たぶん5.8GHzが日本じゃダメな電波であるため、ちゃんと動かなそう。 スマホの技適表示をみると、5.2/5.3/5.6GHzしか無理っぽい。 なので迷ったけど却下。 スマホのほうが絶対に画面はきれいなので、スマホに表示されるものにしたかったんだけど、プロポにディスプレイが付いているProto-X FPV にしてみました。
個人的な感想としてはマイナス点が多いです。。(2015/10/27追記:カメラ、基板はすげぇいい。)
- プロペラブレードがない
FPVは事故ること前提で飛ばしたいのに。。
3Dプリンタがあれば、ここから作成はできそうだが、持ってないし。 - 重い
Hubsan互換なのですが、飛びは愚鈍。自分の体を持ち上げるのに必死。電圧がおちて来たらアクセル全開でも地面に落ちてきます。
重さを測るとHubsan H107C が52g(バッテリー、ガード込)、Proto-X FPVは63g(バッテリー込み)。10gで大きく違うんですな。 - 電池が入手しづらい
微妙にではあるが、薄くひらべったい650mahのリポバッテリー。そしてそれにキッチリと合うように機体が作られている。
これ↓買ったけど、機体が割れそうだった。。
2015/10/27追記:
飛行性能とか
Hubsan H107Cよりモーターパワーは上回ってるけど、Power-to-Weight は 1.32 : 1 で、H107Cの1.54より、0.2ほど小さい。1.5程あれば、軽快な感じになるのかな?
あとはピッチ&ロール角がどれだけかというのが飛行性能になりそう。
ちなみに最初に測ったときは↓。「飛ばないレベルじゃん!」とおもったが、ジャイロと連動して、プロペラ2枚動いてなかった。キャリブレーションし直したのが↑。
分解
カメラ部品が単品売りしてないかなーと思って分解。多分このあたりが代替品か。カメラのネジ径はM7かな。
フレームが基板一体型なのはあまり好きじゃないけど、コードが少ないのはやっぱりいいかも。
コードはリポとの接続のみで利用されてて、2つの基板は10x1のピンをはめ込んで接続する方式。
Micro Drone 3.0 のマグネットモジュール形式と同様になんか気持ちいいというか、美しい。
→ 他機種とのカメラ比較はこちらの記事参照
2015年8月5日水曜日
AmazonUS
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FPV
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Proto-X FPV
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ドローン
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