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holystone F180K(JJRC H6CのOEM) を購入。


Hubsan x4のプロポは日本で購入したためか、日本で主流のMode1。

ただ、ほとんどのドローンは海外から個人輸入しないと買えない気がする。
また、ドローン事件や規制で、今後もっと海外への偏りが加速するように思えるので、Mode2練習用機が欲しくなった。

で、ヘッドレスモードや、リターンモームを備え、安く、評判もよさげだったのは JJRC H6C 。
ですが、これ中華系ドローンで個人輸入しないと買えない。
なので、HolyStoneが出しているOEMをAmazonで買った。

Mode1とMode2の操作の違いは大きく、なかなか思うように飛ばせなかったが、何とか慣れてきた。

基本的に飛び方は Hubsan X4 H107C と似た感じだが、こっちのほうがマイルドな味付けで、各種操作も簡単。
ワンボタンでフリップもできる。

ただ、Hubsan X4 H107C のが↓の理由で好きだったので、Hubsan用Mode2プロポを別途購入し、この機体は譲った。

  • 飛び方がピーキー(特にExpertモード)で楽しめる
  • ヘッドレス/リターンホーム/ワンボタンフリップは不要
  • H6Cは分解するときにネジ大杉。


ドローン遊びはここから! Hubsan X4 HD H107C を購入


2015/07に 初めて買ったのが、トイクア(おもちゃのクアッドコプター/ドローン)界隈では有名ぽいHubsan x4 HD (H107C)。

いや、正確には初めて『入手』したのがコレ。

初めて注文したのはZANOです。→ 倒産して入手できてませんけど。。
ただ、ZANOのリリースが遅れるとわかったんで、当初はZANOが来るまでのつなぎ、テキトーに遊ぶおもちゃとして購入したんですよ。
なので、正直全く期待してなかったんですが、ハマリましたw
ホント面白いww

特徴

  • 720p(HD)カメラで動画撮影可能。静止画(写真)は撮れない
  • リポバッテリー、ローターガード込みで48gの軽量な機体。
  • ローター軸の対角線は55mmのマイクロサイズ。
  • 細かい出力調整ができるプロポ。
  • ローターガード付属
  • 日本国内で一般的な mode1。 
  • 充電時間:40分 (状況により異なります)。 
  • フライト可能時間:6分。 
  • 送信機電波到達範囲:およそ40m。
  • 部品調達しやすい。
  • 情報が豊富。

サイズと重量

ローター間は91mm程度。電池無しで39g、電池ありで50g。


飛行性能

簡易計測で、揚力76g。Power-Weight Ratio => 1.54 : 1。


カメラについて

ノーマルカメラの視野角はこんな感じ。向かいの壁は2m先。
 
なお、他機種とのFOV比較はこちらの記事参照


カメラのピント変更

ペンチで回せばいいみたい。試すと結構硬いけど。。




分解

部品故障したときのために分解しようとおもったが、さすが名機。
先人たちが多数。あのiFixitにも情報がある。
詳しく図解されているサイトがあるのでリンクのみ。

試した部品

プロペラガード

初めてのときは、付属のプロペラガードより、このガードのほうが安心感があるし、外すのもラク。
Hubsan-X4-H107L-H107C-V252-JXD385-Quadcopter-Parts-Protection-Cover

ワイドレンズ

空撮のときのFOV(視野角)を広げたければ、ワイドレンズ化する。

Hubsan X4 H107C のカメラだと、下記のM7径のレンズに入れ替えられる。
レンズ固定用のボンド?エポキシ?をカリカリ削ったらレンズは外せる。

Lens D Module 120 Degree with case for 808 #16 HD Camera Camcorder @banggood $10.99
M7 1.8mm Wide Angle Lens For Mini Camera @banggood $3.99


プロポ

Mode1→Mode2に移行するため、別途購入。
Hubsan X4 H107L H107C H111 RC Quadcopter Parts Transmitter Mode 2