FatShark Attitude V3 の使い方メモ

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Attitude V3FatShark Attitude V3 の使い方/設定メモ。

外観と操作ボタン


周波数設定

上部のダイヤル式ナビゲーションスイッチ[Channel Select/Head Tracker reset]を使う。
但し、これはチャンネル切替のみ。バンド切替はモジュール側に依存。
標準モジュールであればDIPスイッチで切替える。

Laforgeであればソフトウェア切替。

VRx(映像受信) ON/OFF

下部のスライド式スイッチ [RX ON/OFF]で切替。
AV input端子から映像を取る場合はOFFにしておく。

映像調整/3D切替

上部のジョイスティック式 [Display Control] を使う。
左右に倒せばコントラスト、前後で明るさを調整できる。

また、Attitude V3 は インターレース方式の3Dに対応していて、DisplayControlボタンを押すことで3Dへの切り替えができる。
Click 回数Mode
-起動時は2D
13D
23D(左右の画像入替)
32D

利用例
coming soon..

ヘッドトラッキング設定

FatShark Attitude V3はパン/チルトの2軸対応(ロールは非対応)。
HT情報はPS/2からPPM信号で取り出すために専用ケーブルが必要

なお、Devoだと外部からのPPM信号を受け取るDSCポートは、3.5mm 2極のジャックだけど、JR/Spektrum用の PS/2 ⇔ 3.5mm 3極 のケーブルでいける。
超単純接続なので自作も簡単だけど、純正品でも$4程度なので何かのついでに購入したほうがラク。


ナビゲーションスイッチを押せばセンター位置に戻れる。

なお、ナビゲーションスイッチを押しながら電源ON(リポ接続)すると、Long Beep が1回鳴って設定メニューモードに入れる。
その後2秒毎くらいで、下記表の順番にビープ音が鳴るので設定したい項目に合わせて、もう一度ナビゲーションスイッチを押して設定できる。
設定が認識されたらLong Beepが2回鳴ってメニューモード終了。
Long Beep
文字での説明は難しいけど、ビィーーーー というより、ビィーイーイー。
長いビープ音というか、3回の短いビープ音がつながった感じ。
Beep CodeMode
1 Short BeepPan/Tilt → Ch5/Ch6
2 Short BeepPan/Tilt → Ch6/Ch7
3 Short BeepPan/Tilt → Ch7/Ch8
4 Short BeepPan反転
5 Short BeepTilt反転
1 Long Beep中心補正
1 Short Beep全設定を工場出荷状態に戻す。
2 Long Beepメニューモード終了

Devo7E(deviation)での利用方法
利用例 coming soon..

他のFatSharkとの比較

他のを購入する場合の参考メモ。
ちなみにAttitude V3を購入したときは Fan付フェイスプレート $24.99 は別売りで付属してなかったけど、今は金額据え置きで標準装備になったみたい。。買うか。。

Teleporterは安いけど、絵が小さすぎるのと、Vtxがビルトイン固定なのが微妙。
HD3はフラッグシップだけあってハイスペック。が、かなり高い。
まぁAttitudeも結構高いが。。

Attitude V3
Dominator HD3
Teleporter V5
Price$331.99$499.00$165.00
FOV324225
Display640x480800x600320x240
IPD59-6959-6963.5固定
HeadTrack
(Pan/Tilt)
Option
(Pan/Tilt/Roll)

(Pan/Tilt +DigitalHT)
3Dインターレース方式サイドバイサイド-
DVR--
OSD--
VRxモジュール方式
module bayの高さが低い。
LaForgeはギリいけたが、RealAccは無理。
モジュール方式ビルトインで固定
DC7-13V(2-3S)7-13V(2-3S)7-13V(2-3S)
Size169x88x41.5169.2x80x45.5不明

Weight167g152g163g



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